2020-06

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機械学習

NVIDIA GPU搭載MacBook ProにUbuntu 18.04を入れてCUDA/cuDNN/Tensorflow機械学習環境を構築

GPUを使用した機械学習環境をMacBook Proで立ち上げるまでにかなり苦労したので、内容を備忘録として残します。 最近のMacBookには載っていないのですが、2012〜2013年あたりのMacBookにはNVIDIA GPUが載っているマシンがあり、これを利用した機械学習環境を構築しました。 OSはUbuntu 18.04をmacOSとデュアルブートにして、起動時に切り替えて立ち上げられるようにしました。
機械学習

Google ColabでGPU/TPU使用の機械学習

無料でGPUを利用できる機械学習環境Google Colaboratoryを試し、とても役に立つと感じたので紹介します。 自分で高速な機械学習環境を構築するには、高価なGPUを購入したり、それを組み込むデスクトップPCを自作したりと、かなりハードルが高いですが、クラウドサービスであるGoogle Colabを利用すれば、高性能なGPUを利用した本格的な機械学習を実施できます。 また、環境構築も難易度が高いのですが、Google Colabではすぐに機械学習が実施できる環境が整っており、これから機械学習を始める方の助けになります。
IoT

Tuya API (Smart Life)とスマートプラグでバッテリーにやさしい充電をする仕掛け

Tuya APIを利用してスマートプラグをApple Scriptから操作し、バッテリーにやさしい充電をする仕掛けの作り方を紹介します。 Tuya APIによる通信の失敗への対処や、Macのシャットダウンやスリープの通知を利用して極力指定の範囲内の充放電を繰り返す工夫についても記載しています。
プログラミング

GR-ADZUKIでステッピングモーターを動かす/サーボでトルク不足ならステッピングモーターがおすすめ

ステッピングモーターは、小型なものでもかなりトルクが大きいものがありますので、トルクがほしい場合の対策として役立ちます。 本記事ではがじぇるねGR-ADZUKIを使ってドライバボード経由でステッピングモーターを動かす方法を紹介します。
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