画面が映らなくなったMacBookをグリス塗り直しで復活させる

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はじめに

画面が映らなくなってしまったMacBookの裏蓋を開け、ヒートシンクを外して、CPUとGPUのグリスを塗り直すことで、復活させることができたので、その方法を紹介します。

経緯

MacBook Pro 15-inch Mid 2012が故障してしまい、起動しても画面が真っ黒のまま、何も映らない状態になってしまいました。

状況をもう少し説明すると、電源ボタンを押すと「ジャーン」という起動音が鳴りますが、画面には何も表示されない。

しかし、キーボードのLEDが点いていて、F5、F6キーでLEDの明るさ調整ができる状態でした。

真っ黒画面のままパスワードを入力するとログインできている雰囲気でした。

この年代のMacBookはそろそろ壊れやすい頃なんですかねー。
と思いながらネットで対策を検索していたら、調子が悪くなったMacのグリスを塗り直すと復活するという話がちらほら。

半信半疑のままグリスを購入し塗り直してみたら、見事!画面が映るようになり、復活しました。

以下の動画に手順と感激の様子を収めましたので、ご覧ください。

画面が映らなくなったMacをグリス塗り直しで復活させる!

必要なもの

グリス

使用したのは、Amazonで1番人気だった下記MX-4というグリスです。

熱伝導率8.5W/m・kは、他の製品と比べても優秀で、効率良く熱を逃がせるものと思われます。
最低8年の耐久性があるというのも安心感があります。

グリスの材質としては、ねっとりとしていて密着性が高そうです。
付属のヘラで簡単に伸ばすことができました。
1〜2mmの厚さに伸ばすのが良いようです。

内容量が4gとなっていて、購入前は少ないかな?と思ったのですが、実際にはCPUとGPUに塗るのに必要な分量は本当に少量で、個人の修理に使うには十分だと感じました。

試した訳ではありませんが、10〜15台くらいに塗れる程度の分量かと予想します。

特殊ドライバー

下のような星型の先端形状の特殊ドライバーが、裏蓋とヒートシンクを外すのに必要になります。

私は、以前購入した交換用SSDに付属していたドライバーを使いました。

全体の作業時間は、30分〜1時間程度を見込んでいただければ良いと思います。

おわりに

業者に出すと最低でも数万円はかかると思われる修理が、このような安価な材料で修理できたことで、うれしくなり、他の人にも伝えたいと思って記事にしました。

同じような状況の方のお役に立てれば幸いです。

私の場合はうまく直りましたが、同じような故障でも効果が無いことはあると思います。

本ページの内容は、MacBookの裏蓋を開けるため、Appleの正規サポートを受けられなくなると思われます。

真似される方は、あくまで自己責任でお願いします。

参考文献

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