Happy Hackingキーボード愛【英語(US)配列】Pro2 Type-S, Pro2, Lite2の比較

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私が愛用しているHappy Hackingキーボードについての内容です。

Happy HackingキーボードPro2のType-Sあり/なし、およびLite2の比較結果とHappy Hackingキーボードの特徴について紹介したいと思います。

上記3種のHappy Hackingキーボードを比較して、私はtype-SではないPro2が好みだということがわかりました。

キーボードに求めるもの

キーボードに対して何を求めるかは人によって様々だと思います。

そもそもキーが打てれば別に何でも良いという方もいるでしょうね。

しかし、文章やプログラムを入力する際、速く打てたり、気持ちよく打てたりすることは、タイピングに費やす時間が長い人にとっては作業効率に影響するので大事だと思います。

私がキーボードに求める要素は、タイプミスが少なく速く打てること、次に音や感触です。

速く正確に打つには、ある程度の押し込み高さが必要だと思っていて、基本的にノートパソコンのキーボードはこの意味でNGです。(出先では我慢して使いますが)

私の場合、キーボードにタオルをかけて直接触れないように使う※のですが、凹凸の小さいノートパソコンのキーボードにタオルをかけるとキーの位置がわかりにく、タイプミスが多くなってしまいます。

ある程度の押し込み高さがあれば、無意識に位置補正しながら打ち込んでいるのだと思いますが、特に最近のノートパソコンのキーボードは薄すぎてこれができません。

音に関して、ガチャガチャうるさいよりは、コツコツとした音のほうが好きです。

現在、手元にある3種のHappy Hackingキーボードを比較し、使い心地を自分の言葉で説明したいと思います。


キーボードにタオルをかけるのは、会社のとある先輩から受け継いだもので、はじめてその光景を見たときは驚き、とってもカッコよく思えました。

「どうやってキーの位置がわかるんですか?」と聞いたら、「手を乗せるときに左手の小指を一番左のキーの側面に少しかけるとホームポジションがわかるよ」と。

自分はその当時からブラインドタッチはしていましたが、全くキーボードを見ないかといえばPrintScreenやHome/End、Page Up/DownやF1,F2,…など、ときどき見ていましたね。

こういった特殊キーを手元を見ずに打つために、Fn+それぞれのキーで特殊キーの機能になるHappy Hackingキーボードは、ホームポジションから大きく外れることなく、すべてのキーを押せるので、効果的です。

タオルをかけるからには、今後もう手元はいっさい見ないという覚悟は必要です(笑)が、それに見合った打鍵の気持ちよさというメリットを享受できます。

やはりプラスチックに直接触れず、タオルのやわらかい感触でタッチできるのは気持ちがよいです。

その先輩は病気で若くして亡くなってしまったのですが、代わりに私がタオルかけキーボードの良さを伝えていきたいと思います。

下の方に載せた動画でもやりかたを紹介しています。

比較結果

私はPro2とPro2 type-Sを長く使っていて、最近Lite2が手に入ったので、この3つのキーボードを比べてみました。

感覚的な表現で申し訳ありませんが、比較結果は下の表になります。

 Pro2 Type-SPro2Lite2
打ちやすさ
打鍵感

私も意外だったのですが、静音モデルのPro2 Type-Sより、普通のPro2の方が音が静かで打鍵感も良いと感じました。

あくまで私感ですので、人によって感じ方が異なると思われます。

キーの打ちやすさはキーの構造とキー配列によるものが大きいと思います。

3種ともキー配列がほとんど同じためか、打ちやすさ(タイプミス無く速く打てるか)についてはさほど変わらないように感じました。

主なキー仕様は以下の通りです。

 検知方式キーストローク押下圧
Pro2 Type-S静電容量無接点方式3.8mm45g
Pro2静電容量無接点方式4mm45g
Lite2メンブレンスイッチ3.8mm55g

キーストロークの違いは私は感じられませんでした。

押下圧はLite2が少し重いかなという程度です。

キー構造の図はメーカーのページにあります。

Lite2とPro2のキー配列違いは、下図のようにLite2には左下のFnキーと独立カーソルキーがあることのみでほとんど一緒です。

Lite2とPro2の比較
Lite2とPro2の比較

Pro2の方はディップスイッチで左◇キーをFnに割り当てられます。

Pro2はFnを押しながら、[ / ; ‘ キーで上下左右のカーソルキーになり、慣れると独立のカーソルキーと同等の使えるようになります。

Lite2の音はとてもうるさく(これが一般的なレベルなのかもしれませんが)、Pro2はType-Sあり/なしとも静かです。

Pro2 Type-Sは静音モデルとして、PFU社の測定方法で30%静音と説明されていますが、通常のPro2と比べて音が小さい感じはしませんでした。

むしろPro2 Type-Sはシャカシャカと、こすれるような音がするのが気になりました。

Type-SではないPro2の方は、音はコッコッといった感じで、Type-Sより静かに思いました。(私の感覚なので、個人差はあると思います)

打鍵感について、Lite2はガチャガチャしたスイッチ感で、Pro2にすっかり慣れてしまった私には耐え難いです。

Pro2 Type-Sの打鍵感はPro2に比べて少し軽く感じたのと、コツコツ感よりはシャカシャカ感といった雰囲気です。(擬音が多くてスミマセン)

Pro2の打鍵感はコツコツとした感じで小気味よく、私は一番好印象を持ちました。

今回の比較のようすを下の動画に収めていますので、特に実際の音などが気になる方は参考にしてください。

Happy Hackingキーボード愛【US配列】Pro2 Type-S, Pro2, Lite2の比較

英語(US)配列キーボードについて

今回比較したキーボードはいずれも英語(US)配列になります。

下の写真はPro2のものです。

Happy Hacking Keyboard Professional 2
Happy Hacking Keyboard Professional 2

私の場合、仕事でアメリカに出張した際に英語(US)配列のキーボードを初めて触ったのですが、最初は使いづらいと思っていたのが数日で慣れ、1週間経つころには日本に戻ってからも使いたいと思うようになりました。

何が良いかといえば、一番はReturnキーが近いことではないかと思います。

ホームポジションに指を置くと、右手小指はセミコロン(;)になりますが、その右がシングルクオート(’)、そのとなりがReturnになります。

右手小指のホームポジションから1つキーをはさんで次がReturnということになります。

日本語キーボードだとコロン(:)、閉じ大カッコ(])の次なのでホームポジションからReturnまで2つキーをはさみます。

Mac JP Keyboard
MacBook日本語キーボード

他には大カッコの開く([)・閉じる(])が横並びなのも丸カッコと同様で統一感があって好ましいと思っています。

日本語配列は丸カッコは左右にならんでいますが、大カッコは縦(というか斜め?)ですね。

アスタリスク(*)やアットマーク(@)など記号の場所の違いは、最初のうちは苦労しましたが、慣れれば問題なくなります。

英語(US)配列キーボードだと日本語入力ができないのではないかと心配される方もいるかもしれませんが、普通にローマ字入力できますので問題ありません。

日本語⇔半角(英語)切り替えは、Alt+ESC派とCtrl+Space派に分かれると思いますが、私はCtrl+Space派ですね。

Windowsでもこの設定で切り替わるようにしています。

これでWindows、Mac、Linuxと使うマシンが変わってもHappy Hackingキーボードをつなげて同じように使えます。

Happy Hackingキーボードの英語(US)配列の特徴

先に日本語キーボードの嫌なところを少し書きます。

日本語キーボードによくある「かな」「変換」「無変換」とか使いますか?

私はこれらのキーを押したことがなく、まったく使わないキーに場所を取られている感じがしてなりません。

英語(US)配列のHappy Hackingキーボードの大きな特徴として、キーの数が少なく、コンパクトにまとめられていることが挙げられます。

こういった無駄な(?)キーがなく、必要なキーだけ存在するのが、英語(US)配列のHappy Hackingキーボードの良い点です。

しかし、コンパクトにするのと引き換えにキーの場所取り合戦が生じるのはある程度しかたありません。

具体的には、ESCを1の左に置くことになり、そこに普通あるはずのバッククオート(`)はキーボード右側に追いやられるため、一般的な英語(US)配列とキーの位置が微妙に異なります。

キーボードの右側部分に着目してならべたのが下の写真です。

左はHappy Hackingキーボードです。

右はMakBookの英語(US)配列キーボードで一般的なキー配置です。

少し違っているのがわかりますね。

US配列の比較
英語(US)配列の比較(左HHKB、右Macbook)

Happy HackingキーボードではDeleteがReturnのすぐ上にあるが特徴的です。

バックスラッシュ(\)やバッククオート(`)に比べ打つ頻度が高いため、よりホームポジションから近い位置にしたという意図が感じられます。

これも慣れれば全く問題ありません。

まとめ

今回、3種のHappy Hackingキーボードを比較し、私はType-S無しのPro2がもっとも好みでした。

Pro2に慣れきった私には、Lite2の音や感触は厳しかったです。

好みの問題かもしれませんが、カシャカシャという音が気になったPro2 Type-Sより、コツコツとした感じのPro2が好印象でした。

タオルかけキーボードは本当に気持ちよく、おすすめですので試してみてください。

PFU HHKB Professional2 Type-S 白/無刻印(英語配列) PD-KB400WNS

PFU HHKB Professional2 白(英語配列) PD-KB400W

PFU HHKB Lite2 日本語配列かな印字なし PD-KB220W/U

参考文献

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